OZ マガジン トラベル

先日Newsでお報せしたOZマガジンの若松特集の中刷りを見ました。副題がオズマガジンがつくった北九州の旅の本として、冊子状になっています。

3日間取材の方々が若松に滞在して、町中や海岸あたりを取材したそうです。写真をみると、ここを撮ってくれたんだと、ちょっとした好きな場所も端々にありました。

この冊子は、10月28日(日)にある建設50周年を記念した若戸大橋1dayレッドウォークに来た方に配るためという噂があります。50年前の建設当時は東洋一の吊橋でした。25年前までは橋の上に歩道があり、実際に歩いて戸畑までいくこともありました。それが一日だけ歩けるわけですから、久しぶりに歩きたいと思う地元の人も多いわけです。そんな一人だっりします・・・。抽選で約3倍の倍率らしいですが、周辺のお店のオーナー達もお店あるけど申し込んでる人も多いみたいです。 そんな一人だったりします・・・。こんなに沢山の人が現在の若松に来る事はないので、お店を開けて宣伝したいのもありますが、抽選に当たれば歩きたいと思う複雑な心境です。

ちなみにこの橋、一度怪獣から破壊されているんですよ。映画の中ですけどね!総天然色という見出しに時代を感じますが、今の若松はそんな雰囲気を残してます。是非遊びにきてください!!

2012.09.29 Updated |