入れ物

糸を入れていた箱です。飾り棚に使えるかなと思い、元に戻せるように配慮して中敷を抜いてみました。

糸いれ
下段は細かく分かれ、上段は広く使えるようにしてみたんですが、ミシンの小さな糸巻きをいれてたようなので、小さく細かいものを分け入れるのにいいかもですね。

使う人でその仕切りに入るものが全然ちがって、入れるものの色彩もちがい、全く別物になりそうだなと。
そういう意味では、花をいける花瓶と変わらないもので、入れるものでみせる顔もちがい、入れる人でもちがう。
こんな糸いれでさえ、花器になりえる入れ物なんだなと、ふと中敷抜きしてたときに思いました。