質屋協同ビル。その1室をショールームとして家具を置いていました。
大きな宣伝することなく、口コミやHPを見てわざわざ来てくださった方が、どんな感想をもって帰られたかわかりませんが、笑顔だった方たちを見逃していません。
並行して実家ちかくの古い家の1室も借りて作業をしていましたが、溜め込んだ修理作業や調べ物で作業場重視になってきていました。去年の年末に古い家を全て使えるようになったので、完全に移そうと考えました。
古い家の方でも現作業場を別部屋か外でかと迷っている最中ですが、2024年3月末までにショールームの移動です。
といっても、現在3つの事を行っていることもあり、移動先も秋以降のお披露目になりそうです。
ショールームを片付け中に見つけた書籍類。記憶からこぼれてました。
・住宅メーカーがだしていた、コラム集のなかの1冊。諸先輩方々のいろんな目線の面白さを感じたもの。
・古道具を扱う一定層に影響を与えた今は亡き坂田さんの言葉。タイトルにしてまず、うならされて。
・英国のコテージに憧れて古本屋で買ったはいいが、パラパラめくりのままでした。横文字は誘眠効果抜群でした。
・坂田さんに、タミゼの吉田さんといった方たちの買い付けの記事よんで、いつか買付にパリにって鼓舞した1冊。
・世界の素敵な空間を見るのが好きだったインテリア雑誌。洋書扱う本屋で財布とにらめっこしてたのを思い出す。
久しぶりに見た時のリアクションからして、好みは中年となった今でも基本変わってないようです。