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tumbler

とてもシンプルなtumblerです。陽が差し込んできたときに、やはり色ガラスって陽をうけてみると、その魅力は倍増するなと感じます。

 green

 

 

 

 

 

 

 

cranberry

 

 

 

 

 

 

個人的にはcranberry glassの発色がおぼろげに感じて好きです。呼称は色からきていますが、そもそもアメリカでの呼ばれ方 でイギリスやアメリカで19世紀半ばごろから作られるようになったそうです。

日中でなくても、夜は白い壁の前やテーブルで使用すると陽の光でなくても、電灯の光で、その色が映しだされています。

外で飲むのも、またいいかもしれませんね。お庭やベランダでもどうぞ!

 

2012.09.30 Updated | タグ:

Jar

フランスで見つけた小さなガラス製のJarを紹介します。カラフルなドットで盛り上げた感じのエナメルで装飾されています。

エナメル ジャー

ドットが好きなのか、昔からドットのシャツ、ネクタイなど持ってました。だからなのかよくドットの小物を購入してしまいます。でもこのドット、実は3つ組と一つのドットで柄を構成していますが、よく見ると3つ組のほうは、金彩で葉柄のような跡が確認できます。

エナメル ジャー2

エナメルは、3つ組の青黄白と赤黄白のパターンが間に金色のドットをはさんで交互に展開しています。1箇所だけ赤青白のパターンがありました。職人さんの遊びなのかな?

エナメル ジャー3

ヒンジが付いた蓋の開閉もスムーズでしまり具合もよいですが、蓋が重すぎて平置きすると下のように、身のほうが浮く感じになります。

エナメル ジャー4

容積自体も大きくないので、ものを入れても蓋が下がり身が浮く状態は変わりそうもありません。身の最大径5.2cm、蓋の最大径は4.7cm ですが、同じ形態でdresser jar とかpower jarは、倍程の大きさになるので、置いて使うというより手に収めて使っていたと思います。それゆえ金の装飾が全体的にはげているのかも知れません。

小さいですが、置いていても黒の背景がカラフルなドットの輪郭をより鮮明にして、存在感があるJarです。

 

2012.09.22 Updated | タグ:

Lead toy

店の小さな三本脚のトライポッドテーブルにグリーンの布をかぶせて展示していたので、前回買い付けた鉛製のミニカーや動物をジオラマ的に置いて写真を撮りました。ある意味その機能を堪能し遊んでいたといえばそれまでですが・・・。意外に配置とか考えるとはまってました。

ビンテージ おもちゃ

Lead toyと呼ばれてますが、ミニカー以外にも沢山の鉛製のものがあります。イギリスのおもちゃ屋を覗くと戦士や騎士などはよく見かけていました。(今は鉛は使われてません)でもこの動物も本物っぽい体形というか、豚とか羊の肉付きがなんかリアルなんですよ。

Lead toy

この動物やミニカーとお菓子のおまけ的なプラスチック製のバイクをセットで店内に置いてます。猿1、鶏2、豚4、羊4、フェンス5、犬小屋1、ミニカー1、バイク1の内容になっています。少々立ちづらく、1匹の豚の顔面がつぶれたり、かなり激しい遊びに耐えてきたんだと感じさせます。闘豚とか?思い切りぶつけあったりしてたかも知れませんね。

Lead toy

Lead toy

好きに配置してみてください!

 

 

 

2012.09.21 Updated | タグ: