Gso Shiqiang 高世強 2008
Faint with Oxgen Image No.12
Faint with Oxygen Image No.3
先日Newsでお報せしたOZマガジンの若松特集の中刷りを見ました。副題がオズマガジンがつくった北九州の旅の本として、冊子状になっています。
3日間取材の方々が若松に滞在して、町中や海岸あたりを取材したそうです。写真をみると、ここを撮ってくれたんだと、ちょっとした好きな場所も端々にありました。
この冊子は、10月28日(日)にある建設50周年を記念した若戸大橋1dayレッドウォークに来た方に配るためという噂があります。50年前の建設当時は東洋一の吊橋でした。25年前までは橋の上に歩道があり、実際に歩いて戸畑までいくこともありました。それが一日だけ歩けるわけですから、久しぶりに歩きたいと思う地元の人も多いわけです。そんな一人だっりします・・・。抽選で約3倍の倍率らしいですが、周辺のお店のオーナー達もお店あるけど申し込んでる人も多いみたいです。 そんな一人だったりします・・・。こんなに沢山の人が現在の若松に来る事はないので、お店を開けて宣伝したいのもありますが、抽選に当たれば歩きたいと思う複雑な心境です。
ちなみにこの橋、一度怪獣から破壊されているんですよ。映画の中ですけどね!総天然色という見出しに時代を感じますが、今の若松はそんな雰囲気を残してます。是非遊びにきてください!!
フランスで見つけた小さなガラス製のJarを紹介します。カラフルなドットで盛り上げた感じのエナメルで装飾されています。
ドットが好きなのか、昔からドットのシャツ、ネクタイなど持ってました。だからなのかよくドットの小物を購入してしまいます。でもこのドット、実は3つ組と一つのドットで柄を構成していますが、よく見ると3つ組のほうは、金彩で葉柄のような跡が確認できます。
エナメルは、3つ組の青黄白と赤黄白のパターンが間に金色のドットをはさんで交互に展開しています。1箇所だけ赤青白のパターンがありました。職人さんの遊びなのかな?
ヒンジが付いた蓋の開閉もスムーズでしまり具合もよいですが、蓋が重すぎて平置きすると下のように、身のほうが浮く感じになります。
容積自体も大きくないので、ものを入れても蓋が下がり身が浮く状態は変わりそうもありません。身の最大径5.2cm、蓋の最大径は4.7cm ですが、同じ形態でdresser jar とかpower jarは、倍程の大きさになるので、置いて使うというより手に収めて使っていたと思います。それゆえ金の装飾が全体的にはげているのかも知れません。
小さいですが、置いていても黒の背景がカラフルなドットの輪郭をより鮮明にして、存在感があるJarです。
店の小さな三本脚のトライポッドテーブルにグリーンの布をかぶせて展示していたので、前回買い付けた鉛製のミニカーや動物をジオラマ的に置いて写真を撮りました。ある意味その機能を堪能し遊んでいたといえばそれまでですが・・・。意外に配置とか考えるとはまってました。
Lead toyと呼ばれてますが、ミニカー以外にも沢山の鉛製のものがあります。イギリスのおもちゃ屋を覗くと戦士や騎士などはよく見かけていました。(今は鉛は使われてません)でもこの動物も本物っぽい体形というか、豚とか羊の肉付きがなんかリアルなんですよ。
この動物やミニカーとお菓子のおまけ的なプラスチック製のバイクをセットで店内に置いてます。猿1、鶏2、豚4、羊4、フェンス5、犬小屋1、ミニカー1、バイク1の内容になっています。少々立ちづらく、1匹の豚の顔面がつぶれたり、かなり激しい遊びに耐えてきたんだと感じさせます。闘豚とか?思い切りぶつけあったりしてたかも知れませんね。
好きに配置してみてください!
先日newsで紹介した宗像のcreation space riyadhさんのところにshop cardをおかせてもらっているのですが、それを見て来ていただいたお客さんから、西小倉(北九州市)でCD shop + Cafe Bar + 貸スペースをしているSPITALさんが立ち上げたSPITAL MARKET vol4 の情報とフライヤーをいただいて置かせてもらいました。夜そこで演奏をするそうです。
2012年9月29日(日)12:00~23:00に門司のBrick Hallで開催されます。昼はマーケット(1000円+500円 -1ドリンク +会場で使える500円分のクーポン付き)で夜は21:00からironomiさんのライブ(3000円+500円 - 1ドリンク + マーケット入場券)になります。Brick Hallは雰囲気よく、違うお客さんから薦められて先日行ってきました。あの空間でマーケットとライブはいい感じだと想像できます。行きたいなと2階の店主と話していました。門司や門司港もレトロ感があるので、周辺を散策するのもいいですね。
地元に戻り9ヶ月が経ちはしたものの、まだまだ浦島太郎状態ですが、最近地元情報をお客さんのほうから教えていただいています。ありがとうございます。
9月15日 北九州市の若松と戸畑を結ぶ新たな道路が洞海湾の下をトンネルという形で開通しました。http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/323929 バタバタとその映像を上空から撮る為か、ヘリコプターが朝から飛び交う今日、以前からホームページに商品を載せるまで、商品などを紹介していく項目を考えていたので、 note を新設しました。
これから商品はもちろん、お店のこと、周辺のこと、社会のこと、日常のスナップ写真とか諸々の情報なども、ぼちぼち発信していきます。
昔からトンネルのうわさは聞いてました。でも箱を先につくり、海底に埋めて、しかも三重県から船で運んできたんですね。トンネルが設置されるまでの解説はこちら
初めて知る地元の情報でした。トンネルからほど近くにお店もありますので、小倉方面から来られる方は行きはトンネル、帰りは橋というのいいかもしれませんね。